11月23日をもちましまして、令和元年の秋さけ漁業が終了し24日~26日にかけて定置船の上架をし定置漁業は完全に終了しました。本年は昨年数量対比66%となり平成元年以降30年ぶりの大不漁となりました。当初の予想は昨年より3割増との予想でしたが、結果は逆に3割減となり全道でも11月26日現在で昨年数量対比76%となっています。年々水揚げが減ってきており将来に不安が残る1年となりましたが、来年に期待したいと思うところです。